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まちの話題

4月23日 自主防災リーダーによる積極的な意見交換会を開催

防災体制調査分析住民ワーキンググループ

平成30年7月豪雨災害を踏まえた防災体制調査分析業務の一環として、4月17日(水曜日)と23日(火曜日)に住民目線の実効性ある防災対策を検討するためのワーキンググループを開催しました。

このワーキンググループは、広島県自主防災アドバイザーをファシリテーターとして、海田町(カイタチョウ)自主防災リーダーの皆さんが「防災情報の周知徹底及び防災意識向上のための取り組み」「危険性を自らのこととして認識できる取り組み」「避難情報の伝達・取得方法とこれを避難行動に繋げる取り組み」をテーマとして議論し、その結果を発表するという要領で実施しました。

議論では、日ごろの思いや災害時の経験に基づく意見など積極的な意見交換がなされ、とても有意義な提言をいただくことができました。今後、より一層の減災(ゲンサイ)に向けた防災業務の参考とさせていただきます。

5月20日 ふれあいバスの利用が便利に

バス停のベンチを寄贈してもらいました

ふれあいバス(循環コミュニティバス)の利用者の利便性向上のため、広島あさひライオンズクラブ(会長 三浦 裕豊さん)から、海田市駅南口停留所に「レスキューベンチ」2台を寄贈していただきました。

バスを待つ利用者の利便性に寄与するとともに、緊急時には担架として使用することができます。

5月24日 郵便局との包括連携

町内の郵便局と協定を結びました

5月24日(金曜日)に町(チョウ)と町内の5郵便局(海田、海田中店(カイタナカミセ)、東海田、海田大正町、海田三迫)とで、協働(キョウドウ)した取組を行うため、包括的な連携協定を結びました。

今後、町(チョウ)の活性化のため、さまざまな分野で連携していきます。