情報を入手しよう!
防災情報メール・防災情報電話
緊急の避難情報や地域の防災情報を海田町(カイタチョウ)からメールで配信しています。また、電話・ファクスでも情報発信しています。
海田町(カイタチョウ)公式LINE
お知らせや防災情報など、お役立ち情報を発信しています。登録料は無料です。(別途通信費負担あり)
海田町(カイタチョウ)ホームページ
気象・防災情報をまとめています。
防災ラジオ
防災行政無線の放送を自動受信できます。1台につき2,000円で貸し出します。
防災行政無線自動応答装置
『082-822-2113』にダイヤルすると、防災行政無線の放送内容を確認できます。(別途電話代負担あり)
広島県防災Web
最新の雨量や河川の状況、台風の進路など気象・防災情報を入手できます。
防災気象情報(気象庁ホームページ)
警報・注意報や雨雲の動きなど気象情報を入手できます。
土砂災害危険度情報
大雨で土壌が崩れやすくなっている場所が表示されます(NHKのdボタンでも閲覧可)。
防災ライブカメラ
平成30年7月豪雨災害において特に大きな被害を受けた場所や、町内の危険箇所などの状況を監視するためのライブカメラです。
超高密度気象観測システム POTEKA(ポテカ)
役場庁舎屋上に小型気象計を設置し、気象情報を観測しています。
防災アプリHazardon
最新の被災状況や避難所の運営状況などをスマートフォンやパソコンで確認できます。
NHKデータ放送
(dボタン「防災・生活情報」のメニューを選択)
気象・防災情報を入手できます。
緊急速報(エリア)メールを発信します
大雨などの状況により、一部地域のみに避難情報を発令する場合がありますが、その場合も緊急速報(エリア)メールを発信します。なお、緊急速報(エリア)メールの発信は、「警戒レベル3(高齢者等避難)」の発令で行います。
避難に関する情報と住民の皆さんがとるべき行動
- 災害発生時、または発生するおそれがある場合、住民の皆さんに対して避難情報を発令します。発令される情報の種類、違いを事前に「知る」ことが重要です。
- 避難情報が発令されていない場合でも、危険を感じたときは早く安全な場所に避難してください。
- 土砂災害や洪水などの危険がないか、日頃からハザードマップなどで確認しましょう。
見直し後
警戒レベル
5
状況
災害発生又は切迫
住民がとるべき行動
命の危険直ちに安全確保
行動を促す情報※1
緊急安全確保※1
現行(参考)
災害発生状況(発生を確認した時に発令)
警戒レベル4までに必ず避難!
警戒レベル
4
状況
災害のおそれ高い
住民がとるべき行動
危険な場所から全員避難
行動を促す情報※1
避難指示(注意1)
現行(参考)
警戒レベル
3
状況
災害のおそれあり
住民がとるべき行動
危険な場所から高齢者等は避難※2
行動を促す情報※1
高齢者等避難
現行(参考)
避難準備・高齢者等避難開始
警戒レベル
2
状況
気象状況悪化
住民がとるべき行動
自らの避難行動を確認
行動を促す情報※1
大雨・洪水・高潮注意報(気象庁)
現行(参考)
大雨・洪水・高潮注意報(気象庁)
警戒レベル
1
状況
今後気象状況悪化のおそれ
住民がとるべき行動
災害への心構えを高める
行動を促す情報※1
早期注意情報(気象庁)
現行(参考)
早期注意情報(気象庁)
※1市町村が災害の状況を確実に把握できるものではないなどの理由から、警戒レベル5は必ず発令されるものではありません。
※2警戒レベル3は、高齢者等以外の人も必要に応じ、普段の行動を見合わせ始めたり危険を感じたら自主的に避難するタイミングです。
(注意1)避難指示は、現行の避難勧告のタイミングで発令します。
災害発生のおそれがある場合に、皆さんがとるべき行動や避難行動を始めるタイミングをさらにわかりやすくするため、警戒レベルごとの見直しが行われます。状況に合わせてとるべき行動を事前に確認しましょう。
防災出前講座
防災知識講座
我が家の防災対策や避難の心得について講話します。自主防災組織などの防災訓練をお手伝いします。
マイ・タイムライン作成講座(新規)
風水害(フウスイガイ)に対する準備として、自分の行動計画を作成し、災害に備える講座です。(広島県が作成している「ひろしまマイ・タイムライン」の冊子を活用)
ハザードマップ活用講座(新規)
各種ハザードマップの見方や使い方をわかりやすく説明します。
防災情報共有システム講座~デジタル情報の見方~(新規)
スマートフォンアプリやインターネットからの情報の集め方(アツメカタ)をわかりやすく説明します。
自主防災組織避難呼びかけ体制構築活動補助金
自主防災組織による、避難の呼びかけ体制を構築することを目的とした防災研修会や避難訓練などの取り組みの経費を補助しています。事前に申請が必要です。くわしくは防災課へ。
補助金額
上限10万円(1自主防災組織につき1回限り)
対象
町内の自主防災組織
経費
講師謝金(シャキン)、消耗品費、資機材購入費など
申し込み期限
9月30日(木曜日)
平成30年7月豪雨災害に係る追悼献花台設置
平成30年7月豪雨災害から3年を迎えます。災害により犠牲となった全ての方々に哀悼の誠を捧げ、災害からの復旧復興への誓いを新たにするため、献花台を設置します。
日時
7月6日(火曜日)10時から15時
場所
町民センター 3階ホール
その他
献花台を設置している時間内は、町(マチ)でお花を用意します。(数に限りがあります)
災害写真パネル展示
平成30年7月豪雨災害に係る追悼献花台設置にあわせ、災害写真パネルを展示します。
日時
7月6日(火曜日)から8月31日(火曜日)
場所
町民センター、ひまわりプラザ、海田東公民館、織田幹雄スクエア、図書館、ふるさと館、海田町(カイタチョウ)役場(各施設を1週間ごとに巡回展示)
自主防災リーダー育成講座
地域の積極的な自主防災活動の指導・推進を行うことができる人材を育成するための講座です。
年(ネン)4回の講座のうち、座学とワークショップを1回ずつ受講した人は海田町(カイタチョウ)の自主防災リーダーとして認定されます。くわしくは、決まり次第海田町(カイタチョウ)ホームページなどでお知らせします。
参加費
無料
防災士育成事業補助金
町民の防災意識の高揚、地域防災力(ボウサイリョク)の向上を図るため、日本防災士機構が行う防災士の認定に必要な経費(受講料、受験料、登録料)を補助します。
対象
海田町(カイタチョウ)在住者(海田町(カイタチョウ)自主防災リーダーを優先)
申し込み
個人で防災士研修に申し込み後、海田町(カイタチョウ)防災士育成事業補助金交付申請書(シンセイショ)(防災課にあります)を防災課へ。
研修会日程・場所
防災士研修センターホームページを確認してください。