2-4 中期財政収支見通しの試算結果
印刷用ページを表示する 掲載日:2008年2月29日更新ページ番号:0000030
今回の試算の結果、町財政の危機的な状況が、あらためて明らかになりました。
- 従来の行財政改革の取組みを続けても、平成20年度から24年度までの間、決算調整後の歳入歳出差引額で、約21億円の財源不足額が生じることが見込まれます。
- 毎年の財源不足額を基金で補てんした場合でも、基金残高は、平成23年度には、残りわずかとなり、平成24年度の予算編成が困難になる恐れがあります。
- 最終的に平成24年度末には、基金が底をつき、約2億円の累積赤字額が生じることが見込まれます。