ページの先頭です。

まちの話題

11月10日から2月10日 昔の生活を体験

「むかしのくらし展」

ふるさと館で開催された「むかしのくらし展」に、町内の小学校に通う3年生の児童の皆さんが訪れ、むかしのくらしを体験しました。

展示コーナーでは昔の道具や着物を実際に触ったり着たりして体感し、体験コーナーでは昔のフライパンだった「ほうろく」で切ったお餅を炒ったり、石臼できなこを挽いたりするなど、さまざまな体験をしました。初めて見る昔の道具の数々(カズカズ)に児童の皆さんは興味津々でした。

1月30日 認知症になっても安心して暮らせる町(チョウ)へ

「認知症カフェ花みずき」

特別養護老人ホーム「花みずき」で新たに認知症カフェが開設され、約30人が参加しました。このカフェは、「認知症サポーター養成講座」を受講したボランティアでつくるグループによって運営され、お年寄りや介護する家族、地域のかたがたが、コーヒーやケーキを楽しみながら交流し、癒しや情報を得られる場所になっています。グループ代表の荘川さんは、「地域の皆さんに認知症に対する理解を深めてもらい、認知症の人でも安心して暮らせる町(チョウ)にしていきたい」と話してくれました。

興味のある人は気軽に参加してみてください。(詳しくは 16ページ